可愛そうだから(T-T)

助けて上げたいんだって。

娘が、何気なく電話の向こうで

言葉にした。

離婚して11年。

暴力や言葉の暴力***

それでも好きだった。

夫さえ側に居てくれたら

友達もいらない****

そう思いながらも心は壊れていった。

アルコールにはしり

身体もボロボロ。

このままだと本当にダメになると

夫の前から姿を消した。

子供柄身から、

もと夫とは友達以上恋人未満。

寂しがり屋さんだから

次から次えと彼女を作っては

私に相談してきた。

それを真剣にアドバイスしている私も

馬鹿だと思うけど。

そんなもと夫が

娘に、自分の兄と離婚をした奥さん

（かなり昔現在65歳ぐらい）

仕事が首になって、生活に困ってる。

家賃も払えなくて困ってるから

助けてあげたいと言葉にしたらしい。

何か複雑。

何がと文字にならないけど？

私は、40代で***

たった1500円しか手元に無くて

貴方の側を離れたんだよ。

言い知れない複雑な気持ちが

駆け巡ってる。

今はもう（いいんだよ）

仕事中に流れる有線の曲を聞きながら

自分自身に言い聞かせる。

誰だって想いでの曲が有るもの。

その曲を耳にするたびに

あの頃の私が甦る。

笑顔の接客と裏腹に

押し潰されそうな孤独感と寂しさ。

泣けない私と壊れそうな自分

何かを求めて

それがなんなのかもわからすに

迷路をさ迷い歩いた。

頑張れの言葉が嫌いだった。

空回りの毎日に

これ以上何を頑張れと言うのだろう。

流れ去った歳月が教えてくれたものは

肩の力を抜いて

弱い私も強い私も

自分自身なのだと言うこと。

そんな自分自身を受け入れて

あげること***

泣いた分だけ今は****

さ迷い歩いた分だけ今は****

だから

平凡だけど***

それ以上は求めない。

この曲を聞くたびに

私は私に言い聞かせるのかな(^○^)

ブログ更新不慣れのため

時間の許される限り

更新していこうと思います。

素のままの私で

宜しくお願い致しますm(__)m